出産に感謝

母になるための出産に感謝!辛くても乗り越えられる?

母になるための出産に感謝!辛くても乗り越えられる?
でも、こんなに辛くて出産に感謝する事ができるのでしょうか。

 

私が娘の妊娠がわかったのは、妊娠9週目ぐらいだったでしょうか。

 

一般的に見て、早い時期での妊娠判明だったと思います。

 

その時は、パートとして仕事をしていましたが、
お腹が大きくなるまで、仕事を続けるつもりでいたのです。

 

しかし、その直後いきなり襲ってきた「つわり」。

 

この「つわり」こそ、私の妊婦生活を苦しいものにすることとなったのです。

 

つわり生活が始まったのが、10月末日。

 

世間では、紅葉や食欲の秋という、とても過ごしやすい季節のはずでしたが、
毎日のように立ちくらみと吐き気に襲われる日々。

 

一日の大半を、ベッドで過ごしていました。

 

いつもなら5分もあれば終了する洗濯物干しも、干しては横になりの繰り返しが続き、
30分以上の時間を要していました。

 

また、料理をすることもとても厳しく、
辛さと情けなさで、泣きながら料理をしていたこともありました。

 

ただ、そんな状況でも1つ救われたことは、
私と同じ妊婦さんが、同じマンションにいたことでした。

 

買い物に行けない私に、いつも声をかけてくれたため、
たまに買い物をお願いすることもありましたし、
つわりの苦しさも、当然ながらとても理解してくれました。

 

どんな時でも、自分と同じ境遇の方がいるということは、
本当に有難いものだと、その時とても実感したことを覚えています。

 

こんな生活がしばらく続き、新年を迎える時がきました。

 

この頃になると、ちょうど安定期に入るタイミングでもありました。

 

それまで歩くこともできなかったつわり生活が、少しずつ解消されてきたのです。

 

1、2月という寒い季節の中、沢山の洋服を着込んで、主人と2人で近所を
ゆっくり散歩したものです。

 

やがて、春の訪れを感じる季節になると、電車で買い物に出かけるまでに
復活してきたのです。

 

それからは、実家の近所にある出産予定の病院に受診したり、母親教室に参加するなどして、
遅ればせながら、充実したマタニティライフを送る日々が続きました。

 

しかし、楽しい時間はそう長くは続くことはなく、
街が新学期を迎える頃には、胎児の成長が遅れているという診断を受けたのです。

 

とても不安で、自分とお腹の中の赤ちゃんだけが関係する体調の異変に、
言葉では表現できないほどの「孤独感」を覚えてたものです。

 

予定日は6月。
どうにか少しでも、お腹の中で成長してくれることを、ただた祈る日々でした。

 

しかし、予定日まであと1ヶ月もある、辺りが静まり返っている早朝。

 

突然の破水と出血・・・。

 

叫びに近いような声で主人を呼び、そのまま車を飛ばして病院に向かいました。

 

そして、診察の結果、大きな病院での出産を余儀なくされた私は、
そのまま救急車で別の病院に搬送されたのです。

 

途中息が止まっていたという我が子は、
先生方の適切な対応により、未熟児ながらもとても元気な姿を見せてくれました。

 

体重わずが1400g。
そんな生命力の強い我が子に、今でも拍手を送りたい気持ちです!

 

出産に感謝ですね^^